○○じ様のテニスブログ 椎間板ヘルニアから復活した，きくりんのテニスブログです

昨日，久々にテニス部のメンバ(４人)で飲んだ。
会社の懇親会に行ったら，たまたまメンバの一人がいて，二次会に行こうという話しになり，あと二人を呼びだし居酒家さんという居酒屋さんで飲んだ。

そこで話題になったのだが，会社のテニス部がテニス同好会に降格するらしい。
なんでも，会社が専門部として認めるのはバド ミントン部だけになるんだとか・・・

そりゃぁ，日本リーグの１部とは雲泥の差はありますよ。
でも，今まで１０年以上テニス部として活動してきたのに，いきなり同好会ってのはないよね。

毎年活動費として会社からの補助(ちなみに今年度は39万円)が出ていたが，来年からは補助がなくなるとの事。
バドミントン部の北海道応援ツアー3000円にだんだん腹が立ってきた。

現在会社にはテニス部の他に以下の専門部がある。
スキー部，軟式野球部，サッカー部，陸上競技部，将棋部，軽音楽部，釣り部，ゴルフ部，ボウリング部
これら，全部同好会に格下げで，来年からは補助もなし。
(各部どのぐらい補助があったかは知らないが･･･)

きっと他の専門部も腹を立てているに違いない。

本日、実業団リーグ４試合目。
○○市役所戦。

ダブルス２つ、シングルス３つの団体戦である。
通常はダブルス２つを先にやって、後からシングルスをNo.3、No.2、No.1の順で行う。

が、今回は相手の都合でシングルスNo.1の試合を先に行うことになった。
いきなりオイラの出番である。

最初３ゲームぐらいリードしていたのだが、終盤追いつかれて６－６になったものの、なんとか８－６で勝利。
同時進行のダブルスも勝ったため、チームは２－０でリード。

が、シングルスNo.3、No.2と負け、２－２のタイに。
勝負は最後のダブルスに持ち込まれ、ふただびオイラの出番。
ダブルスが始まる前、軽くラリーをしていたら、ガットが切れてしまい、もう一本のラケットで試合開始。
立ち上がりが互角だったものの、徐々にリードを許し、結果的に４－８で負けて、チームとしても２－３で敗戦となった。

これでBリーグ残留はかなり厳しい状況に追い込まれた。
最終戦で勝利しても得失ゲーム数でダメかもしれない。
しかも最終戦は同じ会社の上位チーム。
でも勝つしか道は残されていない。

で、試合後に練習をしたのだが、もう一本のガットも切れてしまった。
こっちのラケットは先週張り替えて、使うのは今日で２回目。
あまりにも寿命短すぎ
仕方なく、２本とも張り替えに持っていったが、8000円近い出費。
やっぱロールガット買って自分で張ろうかなぁ～

久々に外で飲んできた。

仕事上の、あるプロジェクトのメンバーに加わったため、一応歓迎会という形になった。
一応というのは、今までも同じメンバーで仕事をしていて、今更・・・という感じなので。

でも、歓迎してくれるということで会費はタダ。
きっと、これから仕事が忙しくなって“タダより高いものは無い”を実感することになるんだろうなぁ・・・

以前，とある場所で２時間のテニスをした。
そこの駐車料金は以下の通り。

1時間以内：無料
1～3時間：200円
3～5時間：400円

で，その日はプレイ開始の1時間前に着いて(駐車場に入って)しまった。
なので，1時間待って2時間テニスをすると，プレイ後には3時間を経過し，駐車料金が400円になる。

さて，そんな場合，みなさんはどうするだろう？？
(1)移動は面倒なのでテニス終了まで駐車場に入れたまま，素直に400円はらう。
(2)プレイ開始まで時間があるので，30分ぐらい前に1度駐車場を出て入り直し，2時間プレイ後30分以内に出る(駐車料金は3時間以内で200円)。
(3)プレイ開始前に駐車場を出て入り直し，プレイ中も1時間経たないうちに入り直す(駐車料金は無料)。

どうするかは個人の自由だと思うが，多数派どのパターンだろう？？
ちなみにオイラが，どうしたかは後ほど…(^_^;)

うちの会社(合併相手の会社の方)はバドミントン部に力を入れている。
なんと，日本リーグの１部に所属しているとのこと。
サッカーでいうならＪ１である。

一方テニス部は６チームのうち，県リーグ(一番下の７部)に１チームで残りは市リーグに所属している。
バドミントン部とは雲泥の差。

で，この前バドミントン部の日本リーグ応援ツアーの申し込みがメールできた。
札幌で行われる試合を１泊２日で応援に行くのだが，これが格安ツアーなのだ。
試合観戦(半日ぐらい？)以外は全てフリー，飛行機代，ホテル代込みで３０００円。

桁の間違いではない。
会社をあげて応援しているため，３０００円ポッキリで北海道にいけるのだ。
募集は５０名とのことだが，すぐに定員になりそう・・・

おいらも行きたかったが，大事な市リーグの試合と重なっている。
次の試合に勝てば，なんとか市のＢリーグに残留できそうだし，バドミントンを応援している場合ではないのである。

今日は、午後から会社のコートに顔を出してみた。
午前中、下のチームが試合をしていたとかで、２人ほど居残りでラリーをしていた。
もう少ししたら帰るとのことだったが、少しだけラリーに付き合ってもらった。

そうこうしているうちに、県リーグでやっている上のチームの人、少し遅れて市の同じリーグでやっている別チームの人がやってきた。

午前中から居残りの人は帰るというので、午後から来た３人でシングルスの練習試合(４ゲーム先取)をしようという事になった。

まず県リーグの人とやったが、２－４で負け。
次に同じリーグの人とやり、４－３で勝ち。
最後に、また県リーグの人とやって、１－４で負け。

同じリーグの人とだと、相手にも攻められるが同じようにこちらからも攻められる。
たまたま４ゲーム先に取って勝てたが、接戦になりどちらが勝ってもおかしくない内容だった。

が、県リーグの人には攻められてばかり。
セカンドサーブも少し甘くなるとコーナーに打ち込まれる。
こちらから攻められるようなチャンスボールがなかなかこない。
県リーグ選手とは、まだまだレベルに差があります・・・

今朝，通勤電車の途中駅でのこと。

駅のホームの喫煙コーナーで，幼稚園児を連れたお母さんたち４～５人が煙草を吸っていた。
幼稚園児たちは，遠足らしく皆リュックを背負っていた。
お母さんに手を握られている子もいれば，楽しそうに走り回っている子もいた。
もちろん，子供たちも喫煙コーナー辺りで・・・。

こういう光景を見て，皆さんはどう思うだろう
オイラとしては，お母さんたちが煙草を吸う事までは否定しないが，せめて子供を幼稚園に送り届けるまで我慢して欲しいものだと思う。

すみません。
自分の話じゃないのですが・・・

妹からメールが来て，信号に止まった赤いオープンカーにマッチが乗っていて，握手をしてもらったんだとか。

なんでもクラシックカーラリー？の一行が妹の家の近くを通ったらしい。

堺正章さん，東儀秀樹さん，魔裟斗さんなんかも見たらしいけど，青信号で通り過ぎただけだったとか・・・

以前書いた椎間板ヘルニアの記事のその後である。

椎間板ヘルニアは手術はしない方針で，週３日リハビリ通院することになった。
リハビリの内容は，
・腰の牽引(ベッドに寝て，わきの下を固定し，腰にベルトを巻き機械で引っ張る)
・腰に電気をかける
の，２つのメニュー。
しかし，先生曰く，腰の牽引が椎間板ヘルニアに効くという科学的(医学的？)な根拠はないとのこと。
それでも，手術よりはいいと思い藁にもすがる思いでリハビリに通った。

まず腰の牽引だが，あれだけのヘルニアだと激痛でベッドで仰向けに寝れない。
夜も真っ直ぐ寝れずに海老のように丸まって寝ていたぐらいだ。
牽引の時は三角のクッションを膝の下に入れるのが通常だが，この三角クッションの下に高さのある枕を入れてもらって，膝の位置を思い切り高くして，腰が丸くなるように調節してもらい牽引機で引っ張ってもらった。
電気をかけるときは普通うつ伏せになって電極をあてるのだが，これもうつ伏せになれず横向きで腰を丸めたまま電極をあててもらった。

そんな最悪の状態が３ヶ月ほど続いたのだが，いつの間に牽引は普通の三角クッションだけになり，電気のときはうつ伏せにも寝れるようになってきた。
そして，さらに３ヶ月ほどたち，ようやく軽いテニス(走るのは無理だがラケットは振れる)ができるようになってきた。

週３日のリハビリ通院は欠かさず続け，最初のMRI検査から約１年後，２回目のMRI検査を行った。
そのときの写真がこれ。


驚くなかれ，椎間板ヘルニアは小さくなっていたのである。
このMRI写真を見たとき，切らなくて良かったぁとつくづく思ったものである。

それからは，リハビリの回数を週２，週１と徐々に減らし，更に１年経過後３回目のMRI検査を行った。
そのときの写真がこれ。


もう殆ど他の椎間板と変わらないぐらいにまで回復した。
先生には科学的(医学的？)根拠がないとも言われたリハビリ，効果があったのか自然消滅だったのかは分からないが，回復したと言うことだけは事実である。

折角なので、最後に３枚並べてみよう
───2004/3────-───2005/3────-───2006/5───

うちの会社の名前が変わった。
某電機メーカーのグループ会社の一つなのだが，同じグループ会社の一つと合併したのでる。

で，新会社の発足式があったのだが，最初に社長を含めて役員紹介があった。
その時の役員紹介をしたのが，なんとレニー・ハートさん。

格闘技系で選手の呼び出しをやっている，巻き舌で甲高い声の女性外国人といえば分かるだろうか？
(実は，オイラも名前を知らなかったのだが…)

発足式では，いきなりロックの音楽がかかり，レニー・ハートさんの巻き舌で，役員が紹介されていく。
なんとも不思議な光景だった…

今日は会社ので練習。
たまたま、空きがあったので、午前中２面予約しておいたのだ。

なかなか人が集まらず、昨日会社のコートに来ていた人に声をかけた。
昨日の時点では３人しか確定じゃなかったけど、結局テニス部５人＋その中の一人の家族で８人集まった。

１面は家族連れの人に使ってもらい、残り４人で適当にペアを変えつつゲーム形式。
午前中の３時間だけだったけど、結構疲れた…
いい天気だったし、沢山汗かいて２リットルのお茶を飲み干した。

夜、お風呂上りに体重計にのると１ｋｇ程減っている。
ちゃんとご飯も食べて水分も沢山摂っているのに、減量できるんだから良いスポーツだ。
でも２～３日で元の体重に戻っちゃうんだよね。

また切れてしまいました。

以前の記事で４週間で切れたと書きましたが、同時に張った２本のもう片方が今日切れました。
先週は風邪ひいてプレイしていないので、結局２本とも同時期に切れたということですね。

しかし、ガットは縦糸のほうが切れやすいと思うんだけど、前回も今回も横糸が切れるとは・・・

やっぱりフィーリングよりもうちょっと耐久性のあるガットにしたほうが良いのだろうか

AIGジャパンオープン、観てみました。
午前中は出張だったけど、仕事はさっさと片付けて、昼からいざ有明。
生憎の雨(風も強い)でびしょ濡れになりながら到着。

コロシアム(センター)に入ると、アンチッチシュトラーのファイナルセットの途中。

そして次に始まったフェデラー鈴木貴男の試合は凄かった。
会場の８割ぐらいが、鈴木選手の応援。
それに応えるかのように、鈴木のサービスエースがバンバン決まる。
先にフェデラーのサービスをブレークした鈴木が第一セットを奪う。
第二セットはお互いがサービスキープ。
５－５からフェデラーキープで６－５。
最後は鈴木がサーブを落とし７－５でフェデラー。
そしてファイナルセットもお互いにキープが続き６－６。
最後は地力に勝るフェデラーがタイブレークを制してセット２－１の勝利。

しかし、いい試合だった。
今夜1:40～NHKで放送があるが、女子シングルスを放送予定との事。
是非ともフェデラー鈴木貴男の方を放送してほしいです。

杉山愛YJチャンの試合まで観て帰ってきたのですが、相手のチャンはまだ１７歳との事。
しかし・・・
第一セットの杉山は調子に乗れずセットを落としてしまう。
第二セットの杉山は０－２とリードされてからエンジンがかかったように強打が決まりだす。
あっという間に３－２と逆転。
ここで、チャンがメディカルタイムアウト。
腕のマッサージなどを受けていた。
折角エンジンがかかったのに待たされる杉山。
チャンの治療が終わり試合再開。
杉山はまた１セットのように調子に乗れなくなり、結局４－６で第二セットも落とし０－２のストレート負け。
もし、チャンのメディカルタイムアウトが杉山の流れを切る作戦でとったものだとしたら・・・
したたかな１７歳である。

今日は「鐵釜」というラーメン屋さんに行ってみた。
久留米ラーメンということで、濃厚な豚骨を期待していたのだが…

出てきたラーメンはこ～んな感じ


味そのものはそれ程悪くないのだが、なんだかスープが薄い感じ。
本場の豚骨ラーメンは食べたことが無いのだが、コラーゲンの膜が張るぐらいのスープだと聞く。
今回の「鐵釜」は、ちょっと期待はずれかな

久々に読書した。
「タイヨウのうた」という本。


この本は映画＆ドラマ化されたものの原作。
映画は見ていないが、ドラマは毎週見ていた。

原作を読んで思ったこと。
ドラマは脚色しすぎ。
まぁ１クール(３ヶ月)のためには仕方ないのかもしれないけど。

でも、この本、夢、友情、恋愛、家族愛、色々あってすごく面白かった(感動という意味で)。
お勧めです。

また，会社でとある講座の講師をやった。

前回の講座は，うちの事業所内の講座だったのだが，今回は全社対象の講座。
といっても全受講者は３０人弱。

ただ，ちょっと凄いのは名古屋３名，大阪４名，福岡１名と他の拠点に受講者がいて、衛星回線を使って東京地区(といっても場所は川崎だが)から各拠点に中継したこと。

でも，なぜ日本国内なのに衛星回線を使うのか・・・それはオイラにも分からない。

以前、腰椎椎間板ヘルニアを患ったことがある。

腰痛が１ヶ月ぐらい治まらずに、整形外科に行ったところ、レントゲンから腰椎分離症と診断された。
腰を固定するサポーターをもらってしばらく様子をみたがなかなかよくならない。

会社の保健士さんから別の整形外科(今のかかりつけ医)を紹介してもらい、硬膜外ブロック注射という治療を行った。
簡単に言うと腰の神経に麻酔をかけて痛みを遮断(ブロック)するらしい。
しかし、この注射のあと下半身が麻痺してしまい、まったく足が動かなくなった。
(２～３時間で麻酔が切れて動けるようになったのだが…)

医者「麻酔の効き方がおかしい。なにか麻酔液を止めるような異物が神経のところにあるのかも。MRIを撮った方がいい。」といって、近所の総合病院に紹介状を書いてくれた。

で、初めて撮ったMRIがこれ

素人でも判断できるほどの見事な椎間板ヘルニア。
写真の左側がお腹で右側が背中。
中央付近で背中側に丸く飛び出ているのがヘルニア。
そしてヘルニアに押しつぶされているのが神経。
これじゃぁ腰が痛いハズだと、納得。
(ちなみにレントゲンでは軟骨が写らないので椎間板ヘルニアは分からないそうです)

先生には手術という選択肢もあることを説明されたが、やっぱり切るのは怖い。
なので、しばらくリハビリで様子を見ることにした。
自覚症状が、ひどい腰痛だけというのが幸いだったらしい。
これで足の痺れなどの神経症状があったら、即手術だったらしい。

で、週３日リハビリのための病院通いが始まったのである。

今は元気にテニスが出来るほど回復しましたが、続きはまた…