2006年10月01日
椎間板ヘルニア
以前、腰椎椎間板ヘルニアを患ったことがある。
腰痛が1ヶ月ぐらい治まらずに、整形外科に行ったところ、レントゲンから腰椎分離症と診断された。
腰を固定するサポーターをもらってしばらく様子をみたがなかなかよくならない。
会社の保健士さんから別の整形外科(今のかかりつけ医)を紹介してもらい、硬膜外ブロック注射という治療を行った。
簡単に言うと腰の神経に麻酔をかけて痛みを遮断(ブロック)するらしい。
しかし、この注射のあと下半身が麻痺してしまい、まったく足が動かなくなった。
(2~3時間で麻酔が切れて動けるようになったのだが…)
医者「麻酔の効き方がおかしい。なにか麻酔液を止めるような異物が神経のところにあるのかも。MRIを撮った方がいい。」といって、近所の総合病院に紹介状を書いてくれた。
で、初めて撮ったMRIがこれ
素人でも判断できるほどの見事な椎間板ヘルニア。
写真の左側がお腹で右側が背中。
中央付近で背中側に丸く飛び出ているのがヘルニア。
そしてヘルニアに押しつぶされているのが神経。
これじゃぁ腰が痛いハズだと、納得。
(ちなみにレントゲンでは軟骨が写らないので椎間板ヘルニアは分からないそうです)
先生には手術という選択肢もあることを説明されたが、やっぱり切るのは怖い。
なので、しばらくリハビリで様子を見ることにした。
自覚症状が、ひどい腰痛だけというのが幸いだったらしい。
これで足の痺れなどの神経症状があったら、即手術だったらしい。
で、週3日リハビリのための病院通いが始まったのである。
今は元気にテニスが出来るほど回復しましたが、続きはまた…
腰痛が1ヶ月ぐらい治まらずに、整形外科に行ったところ、レントゲンから腰椎分離症と診断された。
腰を固定するサポーターをもらってしばらく様子をみたがなかなかよくならない。
会社の保健士さんから別の整形外科(今のかかりつけ医)を紹介してもらい、硬膜外ブロック注射という治療を行った。
簡単に言うと腰の神経に麻酔をかけて痛みを遮断(ブロック)するらしい。
しかし、この注射のあと下半身が麻痺してしまい、まったく足が動かなくなった。
(2~3時間で麻酔が切れて動けるようになったのだが…)
医者「麻酔の効き方がおかしい。なにか麻酔液を止めるような異物が神経のところにあるのかも。MRIを撮った方がいい。」といって、近所の総合病院に紹介状を書いてくれた。
で、初めて撮ったMRIがこれ
素人でも判断できるほどの見事な椎間板ヘルニア。
写真の左側がお腹で右側が背中。
中央付近で背中側に丸く飛び出ているのがヘルニア。
そしてヘルニアに押しつぶされているのが神経。
これじゃぁ腰が痛いハズだと、納得。
(ちなみにレントゲンでは軟骨が写らないので椎間板ヘルニアは分からないそうです)
先生には手術という選択肢もあることを説明されたが、やっぱり切るのは怖い。
なので、しばらくリハビリで様子を見ることにした。
自覚症状が、ひどい腰痛だけというのが幸いだったらしい。
これで足の痺れなどの神経症状があったら、即手術だったらしい。
で、週3日リハビリのための病院通いが始まったのである。
今は元気にテニスが出来るほど回復しましたが、続きはまた…