2008年02月14日
恩師、逝く
中学時代のテニス部の顧問だった先生が亡くなった。
まだ50代だそうだ。
先生には左手首から先がなく、右手1本でテニスをやっていた。
サーブのときはラケットとボールを右手に持って、そのまま器用にトスをあげ打つのである。
簡単そうにやっていたが、きっと相当に練習してものにしたのだろう。
左手は幼い時、農機具に挟まれて手首から先を切断したと聞いていた。
その時の輸血がもとでC型肝炎を患っていて、それが原因で亡くなったというのは今日初めて聞かされた。
なんともやりきれない思いである。
ご冥福をお祈りいたします。
まだ50代だそうだ。
先生には左手首から先がなく、右手1本でテニスをやっていた。
サーブのときはラケットとボールを右手に持って、そのまま器用にトスをあげ打つのである。
簡単そうにやっていたが、きっと相当に練習してものにしたのだろう。
左手は幼い時、農機具に挟まれて手首から先を切断したと聞いていた。
その時の輸血がもとでC型肝炎を患っていて、それが原因で亡くなったというのは今日初めて聞かされた。
なんともやりきれない思いである。
ご冥福をお祈りいたします。
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